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2012 09,08 03:00 |
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9月中旬といいながら初旬に発表された殿堂レギュレーションを狐的に考察してみた。
【旧殿堂】 ★ アンノーンR(DP5) クロバットG(Pt1) 探求者 ポケドロアー+ アカギの策略 ポケモンコレクター ★★ ネンドール(DP4) アグノム(DP5) カイリキー(DPs) ゴージャスボール 破れた時空 ジャンクアーム ★★★ ユクシー(DP5) ヤミラミ(DPs) レントラーGL Lv.X(Pt2) 【新殿堂】 ★ アンノーンR(DP5) アグノム(DP5) カイリキー(DPs) クロバットG(Pt1) ポケモンコレクター 探究者 ★★ ネンドール(DP4) フォレトス(DP5) ラフレシア(L2) 破れた時空 ジャンクアーム ★★★ ユクシー(DP5) グラエナ(DP5) ヤミラミ(DPs) ツボツボ(L PROMO) 【変動についての考察】 ・ポケドロアー+ 1→0 パソコン通信やフウロなどのサーチカードの増強で、以前ほど猛威を振るわなくなったと思われる。 だがドロー効果によるデッキ圧縮、手札ロスの無い全カード2枚サーチの実力は健在。 0.5の枠があるならそこに収まるべきカードだと思う。 ・アカギの策略 1→0 SP系列のみでは火力に限界があり、現在の火力には追いつけないと見ての解禁か。 ただし周辺パーツが豊富なため、立ち回り次第ではチャンスは十分に存在する。 SPポケモンをコンボパーツとするデッキにとってはかなり使いやすくなったと思われる。 ・ゴージャスボール 2→0 何故か解禁されたノーコスト・ノーリスクでほぼ全ポケモンをサーチ可能なカード。 特殊な構築をしていない限りは1積み安定になるか。 正直なところ、軽減するとしても1に留めておくべきだったと思う。 ・レントラーGL LV.X(Pt2) 3→0 キャッチャーやキュウコンの登場で使用率ほぼ…どころか完全に0だったはず。 アカギとともに制限解除されたことで非EX1EN60の選択肢が増えたといえる。 狐的にはレントラーGLの方に規制をかけるべきだったと前から思ってた。 ・カイリキー(DPs) 2→1 効果無効の無いすべての種を落とせたが、如何せん2進化目に2は重すぎた。 アメのエラッタによって後攻1キルの強みはなくなったが、EXとサイド1:2交換が可能な点では未だ強力。 環境を多彩化させるという意味ではこの調整は非常にいい手法だと思う。 ・アグノム(DP5) 2→1 サイド落ちの存在によって使いづらかった重殿堂を少しでも救済するための措置か。 その他のデッキでも1積カードのサイド落ちを防ぐことが可能なため、タッチ採用などで重宝するだろう。 効果使用後の処遇については考える必要ありか。 ・フォレトス(DP5) 0→2 エンブオーと同等の効果を持ちながら潰されにくいカメックスの存在を考えればこの追加は当然とも言える。 ただし、デントやインタビュアーを利用すればエネルギーは集められるため、組もうと思えば組むことも可能。 亀や演舞に1積の可能性もあるため多少は警戒しておいてもいいかもしれない。 ・ラフレシア(L2) 0→2 現在のカードプールでは制限されて当然。ムーランド(BW6)との組み合わせで相手はほぼ事故確定。 フォレトスと同様に、「組めないわけではない」のでヨーテリーとナゾノクサを見たら警戒しておくべき。 DMのように「特定の組み合わせでのデッキ投入禁止」という形での制限なら最良だったか。 ・グラエナ(DP5) 0→3 悪タイプでなければ制限はなかったと思われる。 周辺パーツ2枚との組み合わせだけで1進化非EXが1EN60+非進化技・逃げる封印はさすがに強すぎる。 ちなみに条件が「たねポケモン」ではなく「進化していないポケモン」のため、伝説や蘇生登場のポケモンも対象。 ・ツボツボ(L PROMO) 0→3 カメックス及び強力な水対応アタッカーの登場でより危険度が増した。 アンノーン回収以外にも押し流すカメックスやエネルギーリンクにも繋げられる。シェイミ全張替えでも可。 入手難度的には4か禁止でもよかったと思う。 【上位デッキの今後】 スプリングOリーグの上位デッキの今後を予測してみた。 ・ダークライEX+ミュウツーEX+ディアルガG ミュウツーEX+アンノーンGを主軸に立ち回ればカイリキーには対抗可能か。 強ボディ持ちの3種が制限入りしたことでディアルガG自体の絶対数が減少する可能性あり。 ・ミュウツーEX+ユクシー+アグノム+エムリット アグノムの制限緩和によって強化されたと見るべき。だがコレクター+ユクシーも強力なため取捨選択は難しい。 カイリキーにはアンノーンGで対抗することが多くなるだろう。 ・エンブオー+フォレトス ツボツボとの併用不可により速度は大きく低下。 ポリゴン2とサポートで引き集めることは可能なため若干数は残るだろうが弱体化は免れない。 ・ポリゴン2+ダーテング 直接的な制限変動が無いため相対的変化は少ない。 ただし、サーチ系が緩和されているため絶対的変化は大きい。 【今後進出しそうなデッキ】 ・カメックス標準+フォレトス 通常の攻撃型水にフォレトスを加算したデッキ。 序盤のうちにカメックス建設からの速攻を行い、残った後面にフォレトスでダメージを蓄積させてキュレム(BW2)やカイオーガEXで複数狙撃を行う。 ・カメックス標準+ツボツボ カメックス建設からツボツボで大量ドローを行い、エナジーリンク、アンノーン(L1)、シェイミ(E)等で付け替えて盤面を整える。 バウンスの概念の少ないポケカでは一度完成した布陣を潰すのは難しいため有用か。 ・ガブリアス+チルタリス カイリキーにはほぼ一方的に勝てる。ゴージャスボール解禁やアグノム緩和でより使いやすくなった。 必須カードが全て無制限のため、殿堂ポイントを自由に使えるのも強みか。 とりあえず重要どころは抑えたと思うので寝る(AM3:00 PR |
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